看護師が自力で転職活動した話【想像以上に大変でした】

転職するときは、多くの人がハローワークや看護師転職サイトなどを利用して求人情報を集めますよね。

でも、看護師転職サイトは何となく怖いから使いたくない、自力で転職活動してみようと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私は一度だけ自力で求人を探して転職したことがあります。

yumi
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転職は成功しましたが、とにかく大変でした。

この記事は自力で転職活動をした私の体験談です。

自力で転職活動しようと考えた理由

yumi
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看護師転職サイトってたくさんあるけれど何か怪しい。
希望に合わない求人をすすめられそう。

ハローワークとeナースセンター(各都道府県看護協会が運営)以外の求人情報は怪しいと思っていた私。

そんな私が転職活動をすることになりました。

私の職歴はこんな感じ。

  1. 病院
  2. クリニック×2か所
  3. 訪問看護
  4. 介護付き有料老人ホーム

一番最初の就職先である総合病院は、新卒だったので行きたい病院を選んで特に対策もせず応募。

「転職」ではなく新卒の「就職」ですから、そう苦労はありませんでした。

その後、出産を機に病院を辞めてクリニックに転職しました。

紹介されたクリニックなので転職活動はしていません。

クリニックに転職して2年目、夫が都内に転勤になりました。

引っ越しからしばらくして生活も落ち着き、仕事を再開することに。

yumi
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初めての転職活動です。

当時は子供が小さかったので、ハローワークに通うのは避けたい。

先ほども言ったように、看護師転職サイトは怪しいと思っていたので使うつもりはなし。

これが「自力で探そう」と思ったきっかけです。

自力で転職するほうが良いケース

当たり前ですが「転職したい職場が具体的に決まっている人」は自力で転職したほうが良いです。

転職で一番面倒な「求人探し」の必要がないのですから。

狙っている職場のサイトに採用情報があればそこから、なければ直接問い合わせて応募すればOKです。

履歴書の書き方や面接のマナーなどは、看護師転職サイトのコラムなどでたくさん発信されているので心配ありません。

yumi
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看護師転職サイトを経由せずに来てくれたあなたは、施設にとってありがたい応募者です。

自力で転職活動するのが困難なケース

転職したい施設が具体的に決まっていない人が自力で転職活動するには、かなりの労力を要します。

「転職したい施設が具体的に決まっていない」人は2タイプ考えられますね。

  • 転職したい仕事内容(病院、クリニック、介護施設、訪問看護など)は決まっている
  • 転職したい仕事内容も決まっていない

特に転職したい仕事内容すら決まっていない人は、自分が何をしたいのかを探るところから始めなければならないので、より手間がかかります。

自分が「どんな仕事がしたいのか」を絞り込まなければ良い求人を探すことはできません。

「とりあえず求人を見てみよう。」

「給料の高いところがいいな。」

こんな感じで転職活動を始めてしまうと全く進みません。

yumi
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私のことです。笑

毎日求人情報を眺めるだけで満足してしまい、さすがにこのままでは転職なんてできないと気づいて焦りました。

なので私はまず、「クリニックに転職する」と決めて、次に「条件の優先順位」を考えてから求人探しを再開しました。

この考え方についてはこちらの記事で詳しく書いています。

私の転職活動記録

さて、実際に私がどんな転職活動をしたのかお話ししますね。

私が希望する転職先は「クリニックの非常勤」、優先順位の高い条件は「休日と給与、通勤時間」です。

具体的な希望はこちら。

  • 無床のクリニック
  • 最寄り駅周辺(自転車で10分以内)
  • 診療終了時間は18:00まで
  • 時給2000円以上

実際に私がした転職活動はこちら。

私の転職活動記録
  1. ネットで「○○駅周辺クリニック」を検索する
  2. 検索結果から希望条件に合うクリニックを探す(診療時間と立地)
  3. リストアップしたクリニックを見に行く(外観や周囲の雰囲気)
  4. 採用情報が出ていれば問い合わせ、出ていなくても募集しているか問い合わせる(時給の確認、スタッフの雰囲気)
  5. 良さそうなクリニックに採用面接をお願いする
  6. ネットの情報をもとに履歴書作成、面接対策
  7. 面接
  8. 内定

ネットで希望の通勤範囲にあるクリニックを検索するのは簡単でした。

yumi
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良い時代ですね。

一番時間がかかったのは、検索した情報が正しいのかを確認すること。

診療時間とか、休診日とかサイトによって違ったりするんです。

だから検索結果をメモして、さらにクリニック名で検索、ホームページでクリニックの情報を収集することを繰り返しました。

クリニックのホームページがなければ、その時点で候補から外しました。

yumi
yumi

ホームページのないクリニックに良いところがあったかもしれませんが…。自力でリサーチするにはネットから情報を拾えることが必須でした。

次にリストアップしたクリニックを実際に見に行きました。

診療時間内に見に行くと、患者さんがどのくらい入るのか、通院しやすい場所にあるかなどが良く分かります。

yumi
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患者さんが少ない、外観の雰囲気が良くない(入りにくいとか暗いとか)ところは候補から外しました。
直感に頼ったところはありますが、外から見て良い印象がなければ患者さんも同じように感じるのではないかと思いました。

だいぶ絞り込めたので、次に採用枠があるかを確認しました。

数か所はホームページに採用情報がありましたが、「現在募集はしておりません」と記載されていることも多かったです。

採用情報がないクリニックには電話で直接問い合わせて、募集していたら条件を確認しました。

ここまでで、応募できるクリニックは4,5件ほどになっていました。

私は2件のクリニックに面接のお願いをしたのですが、4,5件に絞り込んだクリニックから2件を選んだ理由は「雰囲気」です。

クリニックの雰囲気を知る手段といっても、問い合わせの電話に対応してくれたスタッフの態度とか声のトーンとかそんな程度。

クリニックに採用担当のスタッフなんていませんから、初期対応はたぶん事務スタッフの方だと思います。

その事務スタッフの方の対応が良くて、そのあと看護師と院長先生につないでくれて「ぜひ面接に」と言っていただければ、働きやすそうかな…と。

こうして選んだのが2件だったのです。

面接の日程調整を行い、履歴書の作成と面接対策を行いました。

yumi
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履歴書の書き方や面接対策は看護師転職サイトのコラムなどで情報収集しました。

こうして無事に内定をいただいた時には感動しましたが、私が転職したクリニックはオープン当初から働いている看護師のクセが強く、ペアを組む看護師が次々辞めてしまう、いわくつきのクリニックでした。

私は非常勤で週3日の勤務だったのであまり気になりませんでしたが、常勤だったら難しかったかもしれません。

転職先が決まっていない人は看護師転職サイトを使った方がいい

クリニック勤務をはじめて数か月後、ダブルワークで訪問看護をはじめました。

yumi
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もともと訪問看護に興味があったので、クリニックはあえて週3日非常勤にしていました。

クリニックを探すときの大変な労力にうんざりして、訪問看護を探すときには看護師転職サイトを使ってみました。

「怪しい」という想いは残っていたので、CMなどで見かける大手の看護師転職サイト1社のみに登録。

登録後すぐに電話連絡がきて、やはりしつこいのかと警戒しましたが良い意味で予想は裏切られました。

条件交渉や面接の日程調整、履歴書の添削や面接対策まですべてフォローしていただき、あっという間に転職先が決まったのです。

そして現在の職場、介護付き有料老人ホームを探すときは初めから転職サイトをフル活用しました。

・転職先が施設まで具体的に決まっている ⇒ 自力で転職
・転職先が具体的に決まっていない ⇒ 看護師転職サイトを利用する

転職活動を通して得た結論です。

yumi
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転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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