
- 日本製のマスクが欲しい
- 耳が痛くなりにくいマスクを探している
上記のような悩みがある方にお勧めの記事です。
マスクの品薄状態が続いていますね。
特に日本製のマスクはなかなか手に入りません。

外国製のマスクも使ってみましたが、耳紐がすぐ切れてしまったり、梱包が雑だったりと少し不安…。
やはり日本製のマスクは安心ですよね。
大手の日本製マスクは入手困難ですが、まだあまり知られていない会社なら日本製マスクを入手することができますよ。
今回はストアーコミュネットの「耳らくリラマスク」(50枚入り税抜1980円)をご紹介します。
耳らくリラマスクはなぜ認知度が低いの?
耳らくリラマスクを販売する「ストアーコミュネット」は、もともと法人業者向けの販売店でした。
飲食店や小売店にオリジナルのコースターや箸袋、衛生用品(マスクやアルコールウエット)などを販売していたのですが、コロナ対策にと衛生用品を強化していたそうです。
衛生用品強化後も基本的に法人中心で販売していましたが、在庫の余裕が出てきたため一般販売を開始したという経緯があります。
2020年7月現在、楽天やYahooなどショッピングサイトへの出店がなく、自社サイトでしか購入できないこともありまだ認知度が低いのです。
耳らくリラマスクのおすすめポイント
「耳らくリラマスク」は耳が楽でリラックスできるマスクの意味。
それでは、耳らくリラマスクのおすすめポイントを見ていきます。
「耳らくリラマスク」は安心の日本製
耳らくリラマスクを作っているのは神奈川県にある株式会社シンズ(XINS)という会社。
この会社は経済産業省マスク生産事業採択事業者です。
経済産業省のサイトでもアイリスオーヤマさんの次に紹介されています。
24時間稼働したときの生産能力はなんと3600万枚。
事業概要を見ると、
サージカルマスクを最先端技術の生産設備を導入し1000/分で生産
令和2年度「マスク等生産設備導入支援事業費補助金(マスク生産設備導入)」に係る補助事業者の採択結果について(5月中機械装置設置事業者) 経済産業省
新しい耳ひもを取り入れたマスクを開発し、国内へのマスクの供給を更に加速
とあり、国内生産であることが分かりますね。
「耳らくリラマスク」はサージカルマスク
「サージカル」の主な意味は「外科の、手術の」などであり、「サージカルマスク」とは医療用で使用するマスクを指しています。
医療用マスクですから厳しい規定がありそうですが、日本では明確な規定がありません。

私も仕事でサージカルマスクを使いますが、改めて調べてみて規定がないことに驚きました。
ちなみにFDA(米国食品医薬品局)ではサージカルマスクの基準を定めており、BFE95%以上と規定されています。
BFEはマスクの性能(マスクの遮断性)を表す指標ですが、ほかには以下のような指標があります。

どれもも数値が高いほど性能が良いということです。
「耳らくリラマスク」を見てみましょう。
マスクの性能としては十分ですね。
「耳らくリラマスク」は耳が痛くなりにくい
日常的にマスクを着用するようになり、「耳が痛くてつらい」という方も多いのではないでしょうか。
耳らくリラマスクは耳かけ部分に工夫がされています。
多くのマスクは耳かけ部分がゴムですが、耳らくリラマスクはゴムではなく紐になっているんです。

家族全員に試してもらいましたが「ゴムよりもずっと楽!」と高評価でした。
この耳らく紐ですが、取り扱いには少し注意が必要です。
「耳ひもの取り出し方」というチラシが同梱されてきますので、そちらを見ながら取り出しましょう。
始めは面倒かな?と思いますが慣れれば簡単です。
取り出したときはこんな感じ。
耳紐は折りたたまれています。

耳ひもを取り出した状態。

必要に応じて耳ひもを優しく伸ばしながら装着します。
耳ひもが切れやすいという口コミを見かけましたが、柔らかく肌に優しい素材なので力加減は注意したほうが良さそうですね。

私は切れてしまったことはありません。伸縮性があるのに伸びにくくて快適です。
耳らくリラマスクはネットで購入できます
先ほどもお伝えしたように、ストアーコミュネットはショッピングサイトに出店していません。
購入できるのは自社サイトのオンラインショップからのみとなります。
2020年11月5日までなら2箱買いがお得です。
耳らくリラマスク《日本製》100枚 キャンペーン中!(11月5日まで!)
通常の耳紐が良い方は快適リラマスクを。

秋冬に備えて準備しておきたいですね。
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